栃木県芳賀郡益子町の窯元。吉澤泰久さん、理恵さんご夫婦が約30名のスタッフとともにウェブショップ・生活陶器「on the table」を営む。ショップの名前は「器は使ってこそ生きるもの~It’s best to leave the dishes on the table.~」という言葉に由来。
甘いおやつをほおばると、誰もがしあわせな気持ちでいっぱいになるのはなぜなんでしょう。食事を楽しむ器展の第4弾では、「しあわせなおやつの器」をテーマに、よしざわ窯の器を販売します。
レースのような縁に乙女心をくすぐられる洋皿シリーズ、シロクマや小鳥をモチーフにした器。愛らしい器たちに甘いおやつをのせたら、しあわせいっぱいのおやつの時間のはじまりです。
「しあわせなおやつの器」の主役は栃木県益子町の窯元、よしざわ窯。年に2回の陶器市では、販売会場に入るまで2、3時間待ち。Instagramで「#よしざわ窯」で検索すれば、なんと8万件以上もの写真が投稿されている大人気の窯元です。
今回の企画展では、ご自身もおやつ好きだというよしざわ窯の吉澤理恵さんに、おやつに似合う器を11種類選んでいただきました。
家事の合間にちょっと一息つきたい午後のおやつも、休日にみんなで集まるおやつパーティも素敵に彩ってくれる器がそろいます。
「ピヨピヨ」と鳴き声が聞こえてきそうな、ヒヨコをイメージした器。クッキーを2、3枚のせるくらいが、ちょうどいい大きさです。3つならべたら、楽しげな雰囲気に。
よしざわ窯で働くメンバーの「これがほしい!」というリクエストでできあがったシロクマ皿。デザートプレートとして。
栃木県芳賀郡益子町の窯元。吉澤泰久さん、理恵さんご夫婦が約30名のスタッフとともにウェブショップ・生活陶器「on the table」を営む。ショップの名前は「器は使ってこそ生きるもの~It’s best to leave the dishes on the table.~」という言葉に由来。