こんにちは。編集部の馬場です。
行楽シーズン到来!
お弁当を持って公園にでも行きたいな、なんて思っているところです。
そんな私がおすすめしたいのは、「宮崎杉の二段弁当箱」。
職人さんの手でひとつひとつ丁寧に作られた、杉の「組み接ぎ」が美しいお弁当箱です。
お弁当箱に求めることはたくさんありますが、私が最近、大切だなと思っていることは、盛り付けやすいことと、食べているときに幸せだなと感じられることです。
今あるおかずをどう詰め込むか。
不思議なことに、このお弁当箱だと悩まないんです。
ちょうどのサイズにおかずを作れるような腕前はないので、このお弁当箱のおかげです。
きっと深すぎないから盛り付け上手にさせてくれるんです。
丁寧に作られた木の器は見ているだけでうっとりするものですが、食べているときの幸福度は、白いご飯を食べるときにさらにあがります。
杉の香りがふわっと香るんです。
だからご飯の上は、何もかけたりのせたりせずにそのまま。
贅沢なおかずだなあ、なんて思いながら食べるのが幸せです。
はじめは、汁もれしないかと心配していたのですが、お味噌汁をいれるわけでも、ぶんぶんと振り回すわけでもないので、今のところ大失敗なんてことはありません。
少し汁を含んでいるものをいれるときには、ご飯のそばにおいたり、そのおかずの隣に焼き麩をおいたりすれば安心。
持ち運ぶときは、しっかりとお弁当包みで縛って固定するのもポイントです。
食べ終わって持ち帰るときにうれしいのが、その軽さ。
杉の生産量日本一という宮崎県の豊かな土壌で育った杉は、油分を多く含み、軽くて丈夫なのだそう。
また、木の表面は、無害なウレタンで仕上げてあるので、洗いやすく、傷も目立ちにくいと思います。
(キッチンペーパーを1枚持っていっておいて、食べ終わったときにささっと拭いておくとさらに楽です。)
新しいお弁当箱がほしいな、ピクニックしたいなと思ったら、ぜひ宮崎杉のお弁当箱を選んでみてくださいね!