忘年会や新年会はパオでキャンプが新しい!

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2018.12.25

あっという間に今年も残りわずか。気づけば、忘年会の季節になりましたね。今年あったことを気心の知れた友人たちとゆっくり振り返る忘年会、私は何気に大好きです!

ただ、最近は子連れだと忘年会シーズンになかなか予約も取りにくく、お店に気を遣うことも増えてきました。本音は子ども抜きで行きたいのですが、それもなかなか難しかったり……ね。

そんななか、野外で忘年会や新年会を開く人が増えたと聞き、早速体験してきました!

お店でワイワイと楽しむ忘年会も勿論いいですが、自然のなかで終電を気にしないで楽しむ忘年会や新年会って、なんとも新鮮。焚火を囲みながら、今年1年のことをまったり振り返りたい、来年の抱負なんかもの〜んびり話したい!

今回、忘年会の場所に決めたのは、毎月キャンプを楽しむキャンパーファミリーが推薦してくれた「富士山 こどもの国」。なんとこちら、遊牧民の住居が原型となったパオ(中国ではパオ、モンゴルではゲルと呼びます)があるんです。

冬キャンプは防寒のための装備が大変なので、初心者にはハードルが高いものの、組み立てられたパオがすでにあるなら、テントを設営する手間もなく、女性だけでも安心。おまけに、コテージやバンガローとは違い、幻想的なパオの佇まいにテンションもアップ!

 

私たちは男女でパオを1棟ずつ借りたので、パオとパオの間にタープを張ってそこで焚火を楽しみました。

 

パオの入り口に立つと、予想以上にメルヘンなデザイン! かわいい扉は完全に童話の世界。これだけでワクワクします。

 

なかに入ると驚くほど広い! 約20人入れる大きさです。天井も高くて、気持ちいい空間になっていました。

 

夜になる前に、つまみや鍋、小腹が空いたときのための焼き芋などを焼いて、忘年会の準備を着々と進めました。この作業もみんなでするから楽しいかぎり。

 

そうして日が暮れたら、ランタンの明かりの下、鍋を囲んで忘年会がスタート。

 

昼間に仕込んでおいた燻製のベーコンやチーズが美味しい!

 

パチパチと焚火の音を聞きながら、今年あったことを振り返り、お互いを労う。そんなひとときは、お店での賑やかな忘年会とはまた違う、心穏やかな時間になりました。

 

満点の星空を眺めていると、時折、流れ星を見つけたり。そんなとびきりの出逢いも、自然豊かな場所での忘年会の醍醐味。

お酒は普段以上にまわりますが、すぐ横にはパオがあるので、眠くなった人から1人、また1人と横になりにいくという気楽なスタイル。

 

朝になったらマフィンを焼いて、目覚めのコーヒーを朝日のなかで一杯。それだけで、昨日のお酒もすっきり抜けました。

 

子どもたちには、ホットサンドを作ってもらいました。何か役割を与えると、野外では途端にイキイキし出すのが子どもの習性のようです。この日も張り切って朝食を作ってくれました。

 

ちなみに、この「富士山 こどもの国」には、子どもが遊べるスポットが沢山。乗馬をゆっくり楽しんだり、馬や羊にもエサをあげられます。

 

モルモットもいるので、大きな動物がちょっと怖いという子どもはこちらでふれあいが楽しめます!

 

園児たちには長い滑り台も大人気! キャンプ場にこんなお楽しみスポットが多いと、子連れで行った際には本当に助かります。

 

野外で忘年会、想像以上に楽しめました。これは新年会にもぜひ活用したいです。ただし、この時期のテント泊では寒いので、ぜひユニークなパオをおすすめします。

 

 

富士山 こどもの国
住所:静岡県富士市桑崎1015
電話番号:0545-22-5555
URL:https://www.kodomo.or.jp

 

photograph:Mitsutaka Sakai
edit&text:Tokiko Nitta

 

Writer's Profile
仁田ときこ

フリーランスの編集ライター。リンネルをはじめ、さまざまな媒体で心地いい暮らし方やファッションについて執筆。学生時代から冷えとりを続け、温活歴は20年以上。ランジェリー・眼鏡・革靴オタク。男児2人を育てる母。


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