雑誌やCM、広告で活躍中のモデル。ファッションコーディネートアプリ「WEAR」のフォロワーは100万人を超え、自然体の着こなしはもちろん、その暮らしぶりにもファンが多い。著書に『kazumi 普段のおしゃれのつくり方』(宝島社)がある。
テキスタイルや刺しゅうなど、大人が着てもかわいいデザインが支持されている「marble SUD(マーブルシュッド)」。
毎回多くの反響があるコラボレーションで、今回はモデルのkazumiさんが選んだのは、小さな花をいっぱいに咲かせる落葉高木・ミズキ柄のワンピース。
1枚でも着られる長めの丈感や、すっきりした衿元で、誰にでも着やすいデザイン。ウエストのリボンを絞るとメリハリのあるシルエットになり、着まわしの幅が広がります。顔が華やぐ花のイヤーアクセサリーもkazumiさんが選んだオリジナルカラーです。
やさしげな雰囲気で着られるクリームイエローに、ベージュのイヤーアクセサリーを合わせて。ワンピースのサイドで結んだリボンが甘すぎないアクセントになっています。
やわらかだけれど、少しつや感のあるコットンサテン地だから、よそゆきにもぴったりです。
春から初夏に日本中で咲くミズキの花。枝を折ると樹液がしたたるみずみずしい様子から、その名がついたのだとか。
イエローとブルーは淡い地に同系色のミズキ、ネイビーには白い花が咲いたテキスタイルです。
そのまま着ると、すとんとしたシルエットでリラックス気分に。サイドを絞って、少しきちんと感のある着こなしに。
サイドからそのまま袖につながるデザインで、気になる二の腕がすっぽり隠れる5分丈にしたのが、kazumiさんのこだわりです。
【リンネル別注】kazumi×marble SUD×リンネル/ミズキ柄のサイド絞りワンピース
かぎ針で編まれたマーガレットの花にたっぷりとビーズがついた、ハンドメイド感たっぷりのピアス & イヤリング。ワンピースに合わせて着けたい2色で展開しました。
裏側もさりげなく、リボンがお花型に。※写真はピアスです。
【リンネル別注】kazumi×marble SUD×リンネル/マーガレットピアス & イヤリング
photograph: Ai Tomatsu styling:Satomi Kamino hair & make-up:Yuka Takano model: kazumi text:Ema Tanaka cooperation:UTSUWA
marble SUD[ マーブルシュッド ]
2001年に手描きイラストのTシャツから始まったブランド。オリジナルテキスタイルのファッションアイテムをはじめ、北欧のインポートものなど、カルチャーの香り漂うラインナップが魅力。
雑誌やCM、広告で活躍中のモデル。ファッションコーディネートアプリ「WEAR」のフォロワーは100万人を超え、自然体の着こなしはもちろん、その暮らしぶりにもファンが多い。著書に『kazumi 普段のおしゃれのつくり方』(宝島社)がある。