モデルとして活動する傍ら、ナレーターやDJとしても活躍。趣味は仏像鑑賞、お菓子作り。FMヨコハマ「Lovely Day♥~hana金~」でメインDJとして出演。茶道に関する著書『はな、茶の湯に出会う』2019年1月中旬発売予定。
ブランド発足から11年を迎え、リンネル読者にも根強いファンがいる「Vlas Blomme(ヴラス ブラム)」。プライベートでも同ブランドが大好きというはなさんと一緒に、大人が本当に愛用できるリネンアイテムを作りました。
【リンネル別注】はな×Vlas Blomme×リンネル
「生地作りからこだわるヴラス ブラムのアイテムが以前から大好きだったんです。私は洋服を買うときに、長く使えるかどうかをまず考えるのですが、ここのアイテムは靴下ひとつとっても本当に長く使えるものばかりで。何度洗ってもくたびれず、使うごとに自然な風合いが増すところがすごいなぁと思っていました。だから今回も大人に長く使ってもらえるリネンアイテムにこだわって、素朴すぎず、甘くなりすぎない品のあるデザインに。ちょっとかしこまった場面にも着ていけます。春夏の印象が強いリネンですが、厚みを出したり、微起毛させたりと、冬でも使えるところも魅力です」(はなさん)
温度調整が得意で、肌に快適な一定の温度をキープするリネン素材。夏は涼しく、冬は保温できる優秀素材を、軽やかなタッチで年中着られるワンピースにしました。ブラックはどこかフォーマル感の漂うリッチな印象に、グレーは白糸とのメランジ調で軽やかに。白ボタンが連なることで縦ラインを強調し、すっきりと見えるのがポイント。
厚手のリネンに微起毛をかけ、やわらかでとろみのある質感にこだわった大人のためのサロペット。ゆったりしたワイドシルエット、メリハリある着こなしに導くウエストリボン、手持ちの服になじみやすいブラックとカーキベージュに、長く使えるディテールを盛り込んだ1枚。
ボタン有り無しを前後で変えられ、レイヤードにも取り入れやすいので、幅広い着こなしが楽しめます。甘くなりがちなドットをブラウス生地と同色で施して上品に。衿袖のフリルがアクセント。
他にも着まわしアレンジがたくさん! 詳細は商品ページをチェック。
Photograph:Chiemi Nakajima styling:Asuka Ishii hair & make-up:Yoko Yoshikawa model:hana text:Tokiko Nitta
Vlas Blomme[ヴラス ブラム]
数世紀にわたってリネン産業の中心地として栄えたベルギー・コルトレイクのリネンを使用し、洗いざらしの生地が心地いいアイテムを発信。リラクシングベースなスタイルで、ナチュラルななかにも大人の上質さを感じさせるデザインを展開。ブランド名の由来はフラマン語で「リネンの花」を意味する。
モデルとして活動する傍ら、ナレーターやDJとしても活躍。趣味は仏像鑑賞、お菓子作り。FMヨコハマ「Lovely Day♥~hana金~」でメインDJとして出演。茶道に関する著書『はな、茶の湯に出会う』2019年1月中旬発売予定。