食事を楽しむ器展 vol.2-2 渡邉由紀 おやつとコーヒーの器

2017.02.22

1月から開催中の「食事を楽しむ器展」。2月のテーマは「おやつとコーヒーの器」。今回は3人の作家さんが登場しています。

今回ご紹介するのは、期待の若手陶芸家、渡邉由紀さん。
ちょっぴり渋めのアースカラーを中心とした器は、幅広い世代に男女問わず愛されています。


おやつや料理を引き立てる
食卓の“名脇役”をめざして

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渡邉由紀/7寸皿渡邉由紀/マグ

料理好きが高じて、陶芸の道に入ったという渡邉由紀さん。
「作った料理をのせる器も自分で作りたいと思うようになって。おやつや料理がのることで、はじめて完成する器です」と話す器はどれもシンプルで、男性っぽさすら感じる渋めのカラーが魅力的。
アースカラーを中心としたナチュラルな色合いは、おやつや料理がよく映えて、ほかの器とも合わせやすいと評判です。


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渡邉由紀/6寸皿渡邉由紀/マグ

渡邉さんの器は、形がとにかくシンプル。そこには渡邉さんの理想の器の姿がありました。
「陶芸にはいろいろな技がありますが、あえてシンプルさを追求しています。イメージしているのは食卓の“名脇役”。存在感のある器も素敵だと思いますが、毎日使うのは結局シンプルで使いやすい色、形のもの。毎日豪華な食事をしていると飽きてしまいますよね。それと同じで、10年スパンで使ってもらえるようにと思っています」


テーブル全体のバランスを考えて

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渡邉由紀/八角皿渡邉由紀/渡邉由紀/六角3寸皿

シンプルだからこそ映える、六角形、八角形など角のある平皿も素敵です。
「テーブルの上に丸いお皿ばかりが並ぶと、お皿とお皿の間に空間ができるんですよ。六角皿や八角皿を作ったのも、テーブル全体で見たときに、あの空間が埋まったらバランスがいいのに、と思ったから。角のあるお皿は、そこをちょうどよく埋めてくれるんです。お皿一枚のデザインが素敵なことも大切ですが、テーブル全体で見たときのよさを大切にしています」


3月20日(月)までご予約受付中

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渡邉由紀/7寸皿渡邉由紀/六角豆皿渡邉由紀/カップ

渡邉由紀さんの器は、3月20日(月)までご予約受付中です。
カラーやサイズも豊富で、いろいろ目移りしてしまいそう。

渋さがあるからこそ、甘いおやつとも好バランス。なんだかコーヒーとおやつの関係みたいですね。
ドーナツ、パンケーキ、シュガートースト……いろんなおやつをのせてみて。

2月24日(金)は、庄司千晶さんの器をご紹介します。お楽しみに。

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