レッスンvol.12「行楽シーズンおすすめ、クセになるサンドイッチが作れるスパイスって?」

2019.04.18

スパイスがほんの少しあれば、毎日の食卓はより楽しく豊かなものになる。
非日常がちょっとだけわくわくするような、季節折々のスパイス使いをスパイス調合家/料理家の日沼紀子さんに教えていただきます。
さて、今日のレッスンは?

 

Q:行楽弁当にも重宝する、手軽なスパイスレシピを教えてください!

 

使い切れないスパイスのひとつに、マスタードもあるのではないでしょうか。そのマスタードをたっぷり使ったサンドイッチをご紹介しましょう。

マスタードにつけ置くことで、鶏肉はふっくらジューシーに仕上がります。食べごたえもあるので、満足味のある1品になりますよ。

おまけで、ベビーリーフのマスタードサンドも、レシピをご紹介しましょう。リーフの苦味とマスタードの辛味が大人の味わい。クセになりますよ。

 

 

 

マスタードグリルチキンのサンドイッチ
ベビーリーフのマスタードサンドイッチ

●材料(作りやすい分量)

鶏もも肉 1枚
塩 小さじ1/2
ディジョンマスタード 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
食パン(6枚切れ) 2枚
マヨネーズ 大さじ1

ベビーリーフ ひとつかみ
塩 小さじ1/4
粒マスタード 小さじ2
マヨネーズ 大さじ2と小さじ2
食パン(6枚切れ) 2枚

●作り方

  1. 鶏もも肉にマスタードをぬり、10分程度置く。
  2. パンをトーストし、マヨネーズをぬる。
  3. フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉を焼く。途中ひっくり返し、中心部に火が通ったら、パンにはさみ、食べやすく切る。
  4. ベビーリーフは洗って塩をまぶし、水気を絞る。
  5. パンをトーストし、マヨネーズ小さじ2をぬる。
  6. ボウルに粒マスタードとマヨネーズ大さじ2を混ぜあわせ、4を加えて和え、パンにはさみ、食べやすく切る。

 

 

= スパイスメモ =

今回は、鶏にはなめらかなディジョンタイプを、ベビーリーフにはかんだときの辛味を感じる粒マスタードを合わせましたが、お好みでどちらでもかまいません。

封をあけたマスタードは香りが飛びやすいので、できるだけ早めに食べきるとよいでしょう。

 

Writer's Profile
日沼 紀子 Noriko Hinuma

食品メーカーでスパイス商品開発に携わった後、カフェオーナーとしてスパイスやハーブを使ったオリジナル料理を提供。現在は、顧客に合わせた商品・料理レシピの開発のほか、ワークショップ等でスパイスやハーブを使った生活の楽しさを提案している。独自に調合したスパイスやハーブティーなどを販売するatelierCROISEMENT(アトリエクロワズモン)主宰。著書に「スパイス&ハーブ料理の発想と組み立て」「クミン料理の発想と組み立て」(ともに誠文堂新光社)、「日常づかいのシナモン・レシピ」(産業編集センター)がある。岡山在住。


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